干し草の中から針を探す

PythonのPyAutoGUIには,画像認識をしてボタンをクリックする機能があるのだが(正確にはpyscreezeの機能),RのKeyboardsimulatorには,それがない. PyAutoGUIからコードを辿って見ていくと,Confidenceの設定(Confidenceの設定はOpenCV使用)をしない場合は,単純に画像を端から一致するか判定しているみたいだ. これだったら,自分の力とRで実装できそう. 速度が遅ければ,検索部分のループだけ(ほぼCの)C++で書こう.

ところで,画像認識のコードに,needleImage と haystackImage という変数がでてくる. 一瞬何のことか分からなかったが,「干し草の中から針を探す」だ. すごく良い変数名だ. 自分のコードにもこのネーミングを使う予定だ.