論文とか学会発表などの資料の公開ページへのリンク.
https://www.dropbox.com/s/wz0c13ksncvjh3k/link.txt?dl=0
OpenAIのGPT-3に登録して,ちょっと遊んでみた. 文章生成やチャットをしてくれる. 内容的にはびっくりするぐらいよくできているが,具体性が少なく,どこかから取ってきた文章みたいで,内容自体には面白みに欠ける.
GitHubのcoplilotもちょっと試してみた. これは,プログラムをAIがサポートするもので,コメントを書くだけでコードを提案してくれてすごく便利だ. ただ,誰かが書いたコードをなぞっているという感じで,全く新しいプログラムを想像しているわけではない. そのため,自分は具体的なコードを知らないけど,たぶん誰かが既に考えてるだろうというものを書く(勉強する)のに向いているとは思う. 一方,個別の事案や全く新しいものを作り出すのはやっぱり自分の頭が必要だ.
web茶まめという形態素解析ができるページがある. このページは非常に便利で,テキストを貼り付けるかファイルをアップロードすれば形態素解析の結果を得ることができる. ただし,APIが整備されておらず,このページを使うには手作業での作業が必要である. そこで,Rとrvestを使って作業を自動化することにした. 自動化のための関数が一応できた. 関数のコードはまだまだ改善の余地はあるだろうが,とりあえずは動く. 本来ならば関数の作成前に検索すべきだったが,完成作成後にweb茶まめをRで使うツールが既にあるかもしれないと思った. “chamame in r"で検索したところ,“Analyzed data of neko by chamame - R"となんともドンピシャな検索結果が出てきた. あまりにドンピシャ過ぎるのでちょっとびっくりしたが,恐る恐るリンクをクリックすると,自分のページだった. そりゃそうだな. ちなみに,このページの説明は手作業で取得したデータについてである.
web茶まめ https://chamame.ninjal.ac.jp/index.html https://github.com/matutosi/moranajp/blob/develop/R/moranajp.R https://github.com/matutosi/moranajp/blob/develop/man/web_chamame.Rd