Nextcloud + Tailscaleで個人のオンラインストレージ

概要

Nextcloud + Tailscale を組み合わせることで,DropBoxのようなオンラインストレージを自分でつくれるようだ.

  • Nextcloud:オンラインストレージ
  • Tailscale:VPN接続

まだちゃんとは使っていないが,動くようにはなった. ちゃんと使うときは別のPCにインストールするので,そのためのメモ.

ホスト側の設定(Linuxのとき)

Nextcloudのインストール方法は色々あるようだが,snapでのインストールが簡単みたい. snapがインストールされていないときは,次を実行する.

sudo apt update
sudo install snapd

Nextcloudをインストールする.

sudo snap install nextcloud

ちょっと時間がかかるので待機する.

インストールが終わったら,Nextcloudが動いているか確認する.

snap services

ifconfigが入っていないときは,インストールしておく

sudo apt install net-tools

ifconfigでIPアドレスを調べる. wlan0などの次の行の「inet 192.168.xxx.xxx」を確認しておく.

ifconfig

Tailscaleのインストールして,起動する.

curl -fsSL https://tailscale.com/install.sh | sh
sudo tailscale up

GitHubやGoogleなどのアカウントでサインインする.

Tailscaleの設定する.

  • Tailscaleの管理コンソールから、「DNS」設定でMagicDNSを有効にします。
  • 「HTTPS Certificates」から機能(HTTPS)を有効にし、Tailscaleのドメイン名(例: node-name.domain-alias.ts.net)を取得します。 Nextcloudの信頼できるドメイン設定

その他設定.

<machine_name>とのところは,tailscaleのDNSのところに表示される内容.

sudo tailscale serve --bg --https=443 80
sudo nextcloud.occ config:system:set overwriteprotocol --value 'https'
sudo nextcloud.occ config:system:set trusted_domains 1 --value=<machine_name>.tail<xxxxxxx>.ts.net

上の最後の行目は,/var/snap/nextcloud/current/nextcloud/config/config.php を編集するのと同じ.

次のコマンドを表示して,接続のためのURLを確認する.

tailscale serve status

出力されたURLで接続できる.

クライアント側の設定

Tailscaleは,以下からインストールする.

ホスト側と同じアカウントでTailscaleにサインインする.

Nextcloudへの接続は,ホスト側の設定の最後で出力されたURLで可能である.

未実行だが,Nextcloudは,以下の「Nextcloud Files」からアプリをインストールできるようだ.

参考