Windows11のコマンドプロンプトでgrepみたいなことをするには,findを使う. pip list | find "py"
指がgrepになってしまうことがある. “c:/windows/system32"にある"find.exe"を"grep.exe"として別名で保存しておくと,grepで実行できる.
中澤港さんが書籍の紹介記事を書いてくださった. ありがとうございます.
https://minato.sip21c.org/im3r/20250828.html
久しぶりにパッケージを更新しようとしたら,色々とわからないことが多い. 「完成した」と思っても,細かなミスがあって,何度もやり直した. GitHubを見ると草の色が濃いので頑張っているように見えるが,単に細々したコミットをしているだけ.
https://cran.r-project.org/web/packages/screenshot/index.html
印刷できた書籍が出版社から送られてきた. ゲラでは何度も見てきたが,カバーがついたものと対面するのは,やっぱり嬉しい.
森北出版 https://www.morikita.co.jp/books/mid/085831 note記事(はじめに) https://note.com/morikita/n/n91cc7dc150af note記事(インタビュー) https://note.com/morikita/n/nae210c70d90c Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4627858310/
Windowsで[PrtSc]キーを押したときに出てくる「四角形」とか「ウィンドウ」とかを選ぶウィンドウの画像を使いたいと思った. この画面を撮影しようとすると,消えてしまってうまくいかない.
そこで,screenshotパッケージで使っている screenshot.exe とcmdでのスリープを活用して撮影することにした.
https://matutosi.github.io/screenshot/ REM screenshot.bat REM Windowsでスクリーンショット画像を撮影するときに出てくる画像のスクリーンショットを撮影する方法 REM 普通なら,スクリーンショットを撮影するときに消えてしまうので,うまくいかない REM cmd timeout でスリープさせている間に,スクリーンショットの画像を出して REM screenshot パッケージの実行ファイル(screenshot.exe)でスクリーンショットをとる timeout 10 REM 10秒スリープ:時間が短いときは適宜増やす screenshot.exe screenshot_icon.png screenshot.exe のファイルのあるディレクトリに上のコードを screenshot.bat という名前で保存する screenshot.bat の起動する [PrtSc]を押してスクリーンショットを撮影したい画面にする しばし待機する screenshot_icon.png という画像が保存される
学会とかで「あのRの松村さんですか?」と言われたときは,研究よりもRの方を覚えられていて昔は残念な気がした. 今は全然気にしていないというか,そうだろうねという感じ.
植生情報に書いていたRの記事を読んで参考にしたと,最近頂いたメールにあった. そこで,だいぶ前に書いたRの記事を researchmap からダウンロードできるようにした.
https://researchmap.jp/read0142280/misc 個別の記事
植生研究でのRパッケージtidyverse使用のすすめ https://researchmap.jp/read0142280/misc/50896498/attachment_file.pdf Rを使ったシミュレーション(後編) https://researchmap.jp/read0142280/misc/16859770/attachment_file.pdf Rを使ったシミュレーション(前編) https://researchmap.jp/read0142280/misc/19714842/attachment_file.pdf Rを使った植生資料の解析(入門編) https://researchmap.jp/read0142280/misc/9202619/attachment_file.pdf
『Rによる自動化・効率化レシピ集』の紹介記事を編集者の方が作成してくださった. 書籍のはじめにの部分が紹介されています.
https://note.com/morikita/n/n91cc7dc150af
森北出版から「Rによる自動化・効率化レシピ集」のページができていた. 結構時間がかかってしまった.
https://www.morikita.co.jp/books/mid/085831 https://www.amazon.co.jp/dp/4627858310/
PythonのパッケージStreamlitを使って,植生調査の組成表のCORを簡単にできるようなwebアプリを作ろうとしている. 組成表の物体検出にはDetectron2を使っていたが環境によってイントールが難しい. そこで物体検出にはYOLOを使うことにした. 比較的簡単に使えるし,Streamlitでも使えそう(ちょっと工夫は必要だったが).
ところで,Streamlitを使ったものはいろんなアプリがあって楽しい.
https://share.streamlit.io/explore?sort=most+viewed&category=favorites 他にも使えるものはあるのだろうが,背景を除外してくれるものは簡単に試せる.
https://bgremoval.streamlit.app/
pivoteaのPython版が一応ちゃんと動くようになった(ハズ). 説明の文章はマダ. でも,このあたりはAIに依頼すれば結構良い感じでまとめてくるので,だいぶ楽だ. コードを書くのは割と楽しいけど,ドキュメントを書くのは結構しんどい.
https://github.com/matutosi/pivoteapy